ごあいさつ

甲冑から不動産へ。
慶応四年の創業より、京都とともに変革し続ける。

日本文化の象徴として、世界中から注目を集める京都。
弊社はこの地で、慶応4年(1868年)に初代・井上善兵衛が武具商「池田屋」を創業したことから始まりました。

私たちのルーツは、はるか江戸初期の慶長年間(1596年〜1615年)に備前池田藩(現在の岡山県)の御用を預かった「冑鎧師(甲冑師)」まで遡ります。
京都市が選定する『京都を彩る建物や庭園』の公式記録には、当時より朝廷の神事や儀式に関わる「駕輿丁(かよちょう)仲間」としてその名が記載されており、古くから京都御所やこの街の歴史と深く関わってまいりました。
藩より賜った「池田屋」の『池』と、歴代当主の名『善兵衛』の『善』を合わせた『池善』という屋号は、まさにその歴史の証です。

原点である「甲冑(武具)」の商いから始まった私たちの歩みですが、時代の変遷とともに、街や人が求める役割は変わります。
同じ商売に安住することなく、常に「今の京都」に寄り添い、自らを柔軟に変革させてきたことが、私たちの150年を超える歴史そのものです。

平成元年に法人化し、社名を「株式会社リバティ池善」と改めた背景には、「先人から受け継いだ誇りを胸に、古い慣習にとらわれない Liberty(自由)な発想で、次の京都を切り拓く」という決意が込められています。

扱うものは「甲冑」から「不動産」へと変わりましたが、私たちの根底にある想いは決して変わりません。
それは、お客様の大切な資産、そしてビジネスを力強く「守る」ということです。

七代目となる私もこの決意を胸に、現在は四条河原町と四条烏丸を拠点に、テナント仲介やビル管理などの総合不動産業を展開しております。
歴史に裏打ちされた地元の知見と自由な提案力で、皆様の良きパートナーとして新たな価値を共創できることを楽しみにしております。

代表取締役 井上健也(Takeya Inoue)
・宅地建物取引士
・2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)

オーナー様をサポートする二つの柱

不動産は単なる資産ではなく、オーナー様の歴史や想いが詰まった大切な財産です。私たちは、管理会社として培った現場の視点と専門知識を融合させ、以下の二つの柱でオーナー様をサポートいたします。

■ 管理部門:現場に根ざした「空室対策」と「提案」
京都市内のテナントビルやオフィスビル、マンション等の管理において、私たちが現在最も力を入れているのが「空室対策」です。
入居者管理や設備管理を徹底するのはもちろんのこと、宅地建物取引士、そしてFP(ファイナンシャル・プランナー)としての視点を活かし、オーナー様の収益と未来にとって「何がベストな選択か」を常に考え、アドバイスさせていただくことを心掛けております。

■ 営業部門:テナント仲介・売買から工事、コンサルまで総合提案
テナントの仲介を中心に、不動産の売買、土地活用のコンサルティング相談、さらには新店の店舗設計から解体、リフォームや原状回復にいたるまで、幅広く対応可能です。
総合不動産業ならではの多角的なノウハウで、時代のニーズに合った空間づくりと資産価値の最大化をトータルにご提案いたします。

京都の魅力を、次世代へつなぐ架け橋として

私たちは150年の歴史に満足することなく、常に新しい知識を取り入れ、皆様の資産の未来を共に考えるパートナーでありたいと願っております。
京都の不動産に関してお悩みやご不安があれば、どうぞお気軽にご相談ください。
専門家として、誠心誠意サポートさせていただきます。